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株式会社 カネマン村瀬のホームページです。





”カネマン村瀬”その歴史は古く江戸時代にまでさかのぼります。
安政三年、カネマン桝屋万助が鰹節、塩干魚問屋を創業したのがそもそもの始まりで、
以来、鰹節卸売業として我国随一の地位を占め今日にまで至りました。

近代の歴史をひもとけば、

昭和八年 「株式会社 村瀬商店」に改組。
昭和三十五年 業務用一般調味料の販売を開始。
昭和三十七年 本社ビルを新築し会社の拡大発展を図る。
昭和四十二年 兵庫県伊丹市に伊丹工場建設。
昭和四十六年 「株式会社 カネマン村瀬」に社名変更。商標を取得。
昭和五十年 台湾工場設立。
昭和五十五年 「株式会社 武庫川」を設立。
昭和五十七年 伊丹第二工場を開設。レトルトパック製造設備を充実。
昭和六十年 兵庫県社町に社工場を建設。これを期に、本格的に中国原料の輸入を開始。
平成五年 中国にて鰹節加工の技術指導を行い、日本企業として始めて中国から鰹節輸入を開始。
平成六年 中国成都市にKANEMAN MURASE CHINA FACTORYを設立。
松茸の缶詰加工を始める。
平成七年 中国大連市経済技術開発区に「大連嘉寧萬食品有限公司」を設立。
アジア原料の加工を担う。
平成八年 中国金州市にて日本の古式正統製法によるカネマン醤油の製造を開始。
平成十年 家庭用ギフトセットの発売を始める。

このように順風満帆のうちに歩み続けるカネマン村瀬は、今後も更に業界の繁栄・発展の一翼を担うべく、信用第一に徹し、より良い商品をより安くをモットーに努力を積み重ねてまいります。

皆様方には、今後とも旧に倍する御支援、御協力を承ります様お願い申し上げます。